2025年(令和7年度) 1級土木施工管理技士
第一次・第二次検定<講評>
令和7年 一級土木施工管理技士第一次・第二次検定の速報「試験分析」を公開
第二次検定 試験後「講評」公開!
10月5日(日)実施の「1級土木施工管理技士 第二次検定試験」を受けて、「講評」を公開いたしました。
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令和7年度 1級土木施工管理技術検定
試験結果について
第二次検定試験
第二次検定 合格発表を受けての総評(2026年1月9日公開)
1月9日(金)に1級土木施工管理技士 第二次検定の合格発表がありました。
合格された皆様、本当におめでとうございます。
全国建設研修センターからの発表内容を受けて講評を致します。
第二次検定結果
〇受検者数 24,667名 (前年差 -2,553名)
〇合格者数 9,603名 (前年差 -1,621名)
〇合格率 38.9% (前年差 -2.3ポイント)
〇年齢別
・25歳~29歳 24.3%
・30歳~39歳 34.1%
・40歳~49歳 23.6%
・50歳~54歳 10.3%
・55歳以上 7.7%
〇男女別
男性 89.5%
女性 10.5%
〇合格者のうち2級土木施工管理技術検定合格者が占める割合 51.1%
第二次検定結果を踏まえての講評
受験者数は昨年に比べて-2,553名と大幅に減りました。
合格率は38.9%と昨年から-2.3%下がったことで、合格者も-1,621名となりました。
令和6年度は、技術検定の改定により経験記述の内容が1題追加され難しかった半面、合格者数が多かったです。
令和7年度は、対策しやすい年でしたが合格率が下がりました。 おそらく、令和6年度よりも合格率を絞って調整した可能性が考えられます。合格者の推移は、昨年に比べて年齢層が高いほど多いです。問題1の環境対策や安全管理と施工計画の問題が多かった分、経験豊富な方が有利に働いたのではないかと、前年比を見てわかります。
10月5日の講評では「例年通りの難易度」という評価をしました。問題2は第二次検定では新規問題。問題3は過去問からの出題であったため、令和6年度に比べれば易しくなりました。
経験記述の品質管理や選択問題(問題4~11)は過去問から出題されたものが多かったため、例年通りという印象を受けました。
合格点は変わらず60%であったため、過去問と経験記述対策をしっかりと行っていれば、合格にかなり近づけた内容の試験でした。
TACの講義について
TACの講義では経験記述を含め過去問を中心に講義を行っており、
問題1「品質管理、環境対策」
問題3「墜落等による危険防止措置」
問題4「軟弱地盤上の盛土の施工」
問題5「鉄筋の加工・組立」
問題6「地下埋設に近接した箇所の具体的な対策」
問題7「施工計画作成時に留意すべき事項」
問題8「コンクリートの打継目」
問題10「車両系機械による掘削又は積込み作業の労働災害防止対策」
問題11「プレキャストL型擁壁の工程管理」
上記の問題は、授業で行った内容でしたので高得点を狙えたと思います。
今後の講義内容では、新しく出題された経験記述のテーマや新規問題に加え一次検定で出題された問題も加えて講義を行っていきます。
令和8年度試験にチャレンジする方へ
令和8年度 二次検定試験に向けて行うことは3つあります。
1.経験記述の準備
令和6年度より2題出題されるようになりました。頻出の「安全管理」「品質管理」に加えて、「施工計画」「工程管理」「出来形管理」「環境対策」の内容も考えて準備しておく必要があります。
2.苦手科目の早期学習
今年の試験は10月4日(日)です。まだ時間はありますが、得意な科目が試験で問われなかったときのことを踏まえて苦手な科目を先行して勉強することで、選択問題で解答できる幅が増えるので、苦手科目は早めに取り掛かる必要があります。
3.二次検定の過去問に加えて一次検定(施工管理法)の問題も解く
令和6年度、7年度の試験では一次検定で出題された内容が必須問題で出題されたため、二次検定の過去問を行うことはもちろんのこと、一次検定 午後の部の安全管理や施工計画の問題を解いておくことで、新規で出題される問題も対応できる可能性が増します。 上記の3つを先行して行い、アドバンテージを取っておけば、必ず合格に近づくはずです。
一次検定から受験される方は、未経験の方を含め、早めに対策のスタートを切れるように、TACでは12月から早期講座を配信しています。 確実に合格するために、是非早めに試験対策を始めることを強くオススメします!
第一次検定試験
第一次検定 合格発表を受けての総評(2025年8月14日公開)
8月14日(木)に1級土木施工管理技士 第一次検定の合格発表がありました。
合格された皆様、本当におめでとうございます。
全国建設研修センターからの発表内容を受けて講評を致します。
第一次検定結果
〇受検者数 47,715名 (前年差 -3,478名)
〇合格者数 20,547名 (前年差 -2,158名)
〇合格率 43.1% (前年差 -1.3ポイント)
〇年齢別
・19歳~24歳 18.1%
・25歳~29歳 27.3%
・30歳~39歳 25.5%
・40歳~49歳 17.3%
・50歳~54歳 6.9%
・55歳以上 5.0%
〇男女別
男性 86.5%
女性 13.4%
〇合格者のうち2級土木施工管理技術検定合格者が占める割合 28.7%
第一次検定結果を踏まえての講評
昨年の技術検定の改定により工学基礎知識が出題されるようになったため、試験はやや難しくなりました。応用能力問題も新しく見る問題も散見されやや難しいと感じましたが、合格率は昨年(44.4%)とあまり変わらず43.1%でした。
7月7日の講評では「例年通りの難易度」と評価をしました。土木一般、専門土木、法規、午後の部(応用能力問題を除く)は近年出題されていた過去問(8年分)と同じような問題が多数見受けられたため、過去問をしっかり解いておくことが重要でした。
過去問8年分(H29~R6)の出題割合
・土木一般 83.3%
・専門土木 69.2%
・法規 77.2%
・共通工学 43.7%
・施工管理 68.3%
・応用能力 67.8%
過去問10年分(H27~R6)の出題割合
・土木一般 86.7%
・専門土木 72.1%
・法規 81.8%
・共通工学 43.7%
・施工管理 73.3%
・応用能力 69.4%
※計算方法
101問―(工学基礎知識5問+ネットワーク計算問題1問)=95問
95×4=380問
380問―1問(午後の部No21は3問のため)=379問から割合を算出。
TACの講義について
TACの講義では過去問10年分の内容を講義資料にまとめて解説しており、問題集は8年分をカバーしています。また、工学基礎知識の講義で行った内容が昨年は3問、今年も3問、出題されました。専門土木は出題数が多いため、テクニックが必要であり、講義でお伝えしています。
しっかりと講義を受け、復習をされていた受講生は高得点を取れていました。
令和7年度 1級土木施工管理技術検定
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【お話していること】
・第二次検定(経験記述)のポイント
・第二次検定(経験記述以外)のポイント
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