規模と実績はダテじゃない! 中小企業診断士の通信講座ならTAC!おすすめポイントを解説します。
中小企業診断士の勉強をしているほとんどの方が、常に忙しいビジネスマン(社会人)です。そのような方が、限られた時間で合格するためには、スキマ時間などを有効利用できる通信講座がオススメです。
このページでは、通信講座のポイントと規模と実績の「TAC通信講座」で合格できる理由をお伝えします!
1.通信講座のメリット・デメリット
そもそも、通信と通学は何がちがうの?
多くの予備校では、通学(教室)講座と通信講座に学習スタイルが分かれてます。まずは、それぞれのメリット・デメリットについて把握しましょう!
通信講座 | 通学(教室)講座 | |
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メリット | ・時間的な制約がないため、休日はもちろん、通勤時間や仕事の休み時間などのスキマ時間を活かして、いつでもどこでも自由に勉強ができる。 ・予備校への通学時間が不要のため、ロス時間が少ない。 ・テキストや過去問題集など、教材のクオリティーは通学講座と同程度である。 ・授業でつまずいたら一時停止をして考えたり、分からないところを何度でも繰り返し視聴することができる。 ・イヤホン(ヘッドホン)を付けることで、集中して授業を受けられる。 |
・予備校のカリキュラム(日程)に従って学習することができるため、計画的に学習を進めることができる。 ・教室で生(ライブ)の授業を受けるので、緊張感を持って聴くことにより理解と記憶にも有益。 ・授業中の疑問点は、授業後にすぐに質問することができる。 ・予備校の教材とスケジュールに沿って勉強することで、遅れを感じることがない。 ・受験勉強仲間を作りやすく、仲間同士で情報交換をしたりモチベーションを高めあうことで、途中リタイアする可能性が低くなる。 |
デメリット | ・勉強時間が自由に決められるということは、自らスケジュールを組んで管理をしなくてはいけない。 ・授業を聴いて疑問点が出たとき、すぐに質問することができない。 ・独りでの勉強となることが多いため、モチベーション維持が問題になる。 |
・授業の日程が決まっているため、時間的な制約を受ける。 ・近くに通える予備校がなかったり、通学に時間を要する場合がある。 ・多忙で欠席が続いてしまうと授業についていけないと感じ、教室へ足が遠のいてリタイヤすることもある。 |
一般的な通信講座は・・・
スケジュール管理、モチベーションの維持、すぐに質問できない、そして孤独感があるなどマイナス面が多い!
TAC通信講座なら大丈夫!なぜなら・・・
1
通学(教室授業)と同じペースで教材発送・授業配信!
中小企業診断士試験は科目数が多いため教材の量も多くなります。通信講座の場合、その教材が一気に届いてしまうと、何から手をつけて、どのようなペースで勉強すればよいのかわかりません。
そのためTACでは、学習順序・ペースを配慮した、教材の発送と授業の配信をしています。予め教材発送・授業の配信日程をお伝えしますので、その日程をペースメーカーに勉強をすることができます。
2
習熟度が確認できるテストが豊富!
授業で合格に必要な知識を身につけた後は、確認テストで知識の習熟度を測ります。
試験の直前期には、本試験予想問題を解くことで学習成果を確認し、本試験までの学習計画の指針となります。
3
通信でも教室で受講できる!
TAC本科生コースでは、通信生でも実際の教室で授業が受けられる「スクーリング」制度があります。迫力のある生授業に出席することでモチベーションのアップにつながります。また、緊張感をもってテスト(答案練習)を受験したい方にもオススメです。もちろん、授業の後は先生にも質問できます!
※申込コースによって「スクーリング」のご利用回数が異なります。
4
インターネットですぐに質問できる!
疑問点は早めに解決することが大切です。TACでは、メールでいつでも質問が可能です。あなたの質問に講師がわかりやすく丁寧にお答えします。
また、よくある質問はデータベース化して受講生専用サイトに掲載しています。カテゴリ別に分類されていますので、すばやく効率的に検索でいます。
※申込コースによって「質問メール」のご利用回数が異なります。
5
TAC各校舎の自習室の利用OK!
TACの各校舎では、授業で使っていない教室を「自習室」として解放しています。本科生コースをお申込みの通信生も、この自習室をご利用いただけますので、休日に集中して勉強したいときや、会社帰りなどにご利用ください。様々な資格の受験生が利用している「自習室」は、多くの刺激を受けることでしょう。
通学圏内でも通信講座?!
「教室に通える距離なら通学(教室)にしないといけない?」と考えていませんか?
忙しい社会人にとって、スケジュール通り決められた日時に通学するのは大変なこと。実際、TAC生の中でも首都圏に住みながら通信講座を活用して合格されている方はたくさんいます!
TACなら、通信生でも教室で授業を受けることができる「スクーリング」制度や、駅チカに教室があることを活かした「自習室」の利用などをすることで、フレキシブルに学習環境をカスタマイズできます!
多くの教室を提供できるTACだからこそできる選択肢です。
中小企業診断士のことをもっと調べてみる!
中小企業診断士に興味が沸いたら、「資料請求」からパンフレットを請求したり「講座の案内」からもう少し中小企業診断士試験について調べてみましょう。また、TAC中小企業診断士講座に興味をお持ちの方は「無料セミナー・体験講義」をご覧ください。中小企業診断士試験の魅力やTACのコースガイダンス、また授業を体感していただける動画を無料で配信しています。
2.中小企業診断士合格に必要な勉強時間と通信講座の使い方
合格までに必要な勉強時間は?
およそ1,000時間が目安と言われていますが
TACの合格者にアンケートを取ったところ、およそ1,000時間という回答が多く、その内訳の約1/4はTACの講義時間でした。しかし、個人により予備知識の有無や学習環境に差があるため、必ずしも一概にはいえません。
学習時間は「長さ」より「質」が重要です。どれだけ時間をかけたかを気にするよりも、同じ時間をかけてどれだけ効果を得たかの「質」にこだわってください。
講義時間以外については、まとまった時間をとることも大事ですが、毎日少しの時間(例えば、早朝、通勤時間、昼食後などに30分程度)でも学習時間を取るようにしてください。その少しの時間の積み重ねが、1,000時間という学習時間になるのです。
学習スケジュールの例
TACのWeb通信講座ならより効率的に学習できます!なぜなら・・・・
1
スマートフォン・タブレットにも完全対応!
スマートフォン・タブレットで授業が受けられるので、外出先での勉強も自由自在です。 例えば、混雑した電車の中では復習に充てたり、暗記科目は繰り返し聴くことで知識の定着を図れます。また、スキマ時間はテキスト片手にスマートフォンで「Web講義」を視聴するなど、学習できる場所や時間が広がり、学習効率がアップします。
2
高速再生機能で、スピード学習!
Windows、Macはもちろん、スマートフォンやタブレット端末でも速度変更が可能です。0.8倍速から2倍速までお好みの速度で視聴できます。倍速で視聴すれば時短にもなりますので、忙しい合間に効率的に学習を進められます。
3
アプリで講義動画がダウンロードできる!
TACの通信講座では、アプリで講義動画がダウンロードが可能となっていますので、事前に自宅の無線LAN環境で講義動画をダウンロードしておくと、外出先でも速度制限を気にすることなく繰り返し再生することができます。
※ダウンロードした授業の動画は2週間視聴可能となります。
3.通信講座の主役「テキスト(教材)」について
勉強の主役はテキスト!
良いテキストとは?
初めて学習するときのテキストは、簡潔かつ的確な記述で初心者にもわかりやすくコンパクトにまとまったものが理想です。また、体系図で全体感を把握できたり、図や表が豊富であった方が初心者には安心です。
さらに、資格試験対策では、出題実績や重要論点が一目でわかることも重要です。そして設例などの補足がついていればさらに理解を深めることができます。
TAC通信講座に安心しておまかせください!なぜなら・・・・
1
「毎年改訂」最新の試験傾向を反映させています!
TACでは、変化する試験傾向に対応して毎年改訂されるテキストが良いテキストだと考えているため、試験後に教材作成チームが内容の検討を十分に重ね、毎年改訂を行っています。また、法改正にも素早く対応できるように、関係省庁・公的機関の発信する情報にも目を凝らし、いち早く反映させています。
2
合格者、絶賛のトレーニング(問題集)!
「トレーニング」とはTACのオリジナル教材の問題集(非売品)で、膨大な過去問の中から、まずは押さえておくべき問題をピックアップし、効率的に過去問演習ができるようになっています。また、TACオリジナル問題も掲載されており、授業で学んだ知識を違った角度から出題されても太刀打ちできる対応力を鍛えます。
毎回の授業終了後に、知識の定着が図れるように学習進度に合わせた問題集で要領よく復習ができるため、毎年、受講者から好評の教材です。
4.TACにしか提供できないこと
伝統と実績。蓄積された合格ノウハウは真似できない。
TACが選ばれる理由! 圧倒的な実績
2016年度~2022年度 中小企業診断士 第2次試験
TAC本科生 合格者累計実績※1※2
1,224名
1989年に開講し、これまで多くの合格者を世に送り出してきたTAC中小企業診断士講座。
長年、多くの受講生と真摯と向き合い、試行錯誤を繰り返しながら培った高い指導力と、試験を徹底的に分析した豊富なデータ量、そして多くの資格を取り扱うTACのノウハウを注ぎ込んでいます。
なかでも、2次試験において、あらゆる事例問題で常に安定した得点が確保できるように、確立された答案作成プロセスである「TACメソッド」は、その代表的なものであり、TACの他には真似できない核となる強みでもあります。
※1 TAC本科生合格者とは、目標年度の試験に合格するために必要と考えられる講義・答案練習・公開模試等をパッケージ化したコースを受講された方で、TAC中小企業診断士「受験番号調査」にご協力いただき、中小企業診断士第2次試験合格が判明した方になります。単科やパック講座、公開模試のみの受験、および目標年度以前のコースを受講し、合格された方は含まれておりません。2022年度のTAC本科
生合格者の人数は、2023年3月8日までの判明分となります。
※2 TAC本科生合格者累計実績は、合格した各年度において、その年度合格目標のTAC本科生のみを対象としています。
TACだから得られるスケールメリット!
生徒数・模擬試験受験者数の多さが信頼の証!
中小企業診断士試験の特に2次試験においては、自分の実力が全体の中で相対的にどの位置にあるかを把握することが非常に大切です。
独学や規模の小さい予備校では把握することが非常に困難ですが、TACは違います。規模が大きいTACだからこそ得られる、答案練習や演習の成績、模擬試験の結果は極めて信頼性が高く、自分の実力を正確に把握することができます。
正解すべき問題を判別でき、得点力を高められる!
TACは全国19の直営校舎にて講座を展開し、また通信講座でも多くの方々が学ばれていますので、答案練習や演習、模擬試験の成績は、中小企業診断士受験生全体の成績に近似しており、本試験に近い正確な成績・順位を把握することができます。
よって、他のライバルたちに差をつけられている、自分にとって克服しなければいけない苦手分野を自覚することができ、より効率的かつ効果的な学習計画を立てられます。
また、2次試験は実質、相対評価の試験であり、多くの受験生が正解する問題を取りこぼさないことが合格へのポイントになります。
規模の大きいTACで扱った問題は、当然多くの受験生が正解しますので絶対に落としてはいけません。
5.TAC通信講座で学習をはじめよう!
今からはじめるなら、このコースがおすすめ!
7月・8月開講 |
中小企業診断士試験の重要科目「財務・会計」を早期対策で得意科目に! 1次試験「財務・会計」、2次試験「「事例Ⅳ」とも数値計算をする問題が出題されます。当講義は、頻出領域に絞って解説しながらインプットし、問題を解きながらアウトプットを学習していきます。「財務・会計」が得意になれば、2次試験「事例Ⅳ」の学習で大きなアドバンテージを得られます。早期より対策を行うことで、「財務・会計」を得意科目にしてください! |
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早割キャンペーン実施中!
9月~12月開講 |
初学者が1・2次ストレート合格を目指すスタンダードコース! 2024年に1・2次試験のストレート合格を目指すコースです。初学者向けに丁寧な解説で、必要な知識をしっかり習得することができます。 |
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早割キャンペーン実施中!
9月~12月 開講 |
1・2次ストレート本科生の1次試験対策部分を学習! 2023年1次試験合格を目指すスタンダードコース!1次試験の合格に必要な知識をしっかり学習します。
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一般教育訓練給付制度の対象コースあります!
実際に本人が支払った教育訓練経費の20%(上限10万円)が支給されます!
「一般教育訓練給付制度」とは、厚生労働大臣が指定する講座を、要件を満たして修了した場合、実際に本人が支払った教育訓練経費の20%(上限10万円)が支給される制度です。ご利用には一定の条件がございます。詳細は下記ボタン、または0120-509-117にてご確認ください。
【対象コース】 1・2次ストレート本科生/1次本科生