1.5年本科生
2025年合格目標
2024年2月・3月・4月開講
2024年は1次試験科目合格(3科目)、2025年は1次試験+2次試験の完全合格を目指す!
中小企業診断士試験を難しいものとしている要因として、「7科目すべての知識を同時にいれなければならない難しさ」「1次試験終了後から2次試験までの日程の短さ」が挙げられます。
そこで、まず1回目の受験で暗記系の3科目「経営情報システム」「経営法務」「中小企業経営・政策」を科目合格し、2回目の受験科目を4科目とすることで“より効率良く”1次試験合格を、そして、早期から過去問に着手することで“余裕をもって”2次試験合格を目指せます。
【ご注意】令和6年度中小企業診断士1次試験の試験案内(申込書)配布・申込受付期間は、令和6年4月25日(木)~5月29日(水)です。詳細は中小企業診断協会HPでご確認ください。
対象者
初学者
回数
全108回(最大136回)+模試4回
教室講座
ビデオブース講座
Web通信講座
このコースの特徴
いまから学習を開始される方向け!
科目合格制度を利用して着実に2025年の完全合格を狙う、戦略的なロングコースです。
こんな方にオススメのコースです!
- 初めて中小企業診断士の学習する方
- しっかりと着実に合格を目指したい方
- 仕事・学校と両立しながら試験勉強をしたい方
- 余裕をもって2025年度完全合格を目指す方
ここが戦略的!「1.5年本科生」
1
1年目(2024年度)1試験で暗記系科目3つの科目合格を目指す!
中小企業診断士1次試験7科目のうち、暗記科目である「経営情報システム」「経営法務」「中小企業経営・中小企業政策」の学習を行い「科目ごとの合格基準」による科目合格を目指します。
<2024年度1次試験受験イメージ>
上図の場合、各科目とも満点の60%以上であるので、それぞれ「科目合格」となります。
※万が一、60%に満たない科目がある場合には、当該科目は不合格となり、翌年に再受験することになります。
2
2年目(2025年度)1試験の残りの4科目の合格を目指す!
2次試験と関連が高い「企業経営理論」「運用管理」「財務・会計」の学習に重点を置き、かつ「経済学・経済政策」の学習を行います。2024年度に合格した科目の免除申請を行った上で、「総得点による合格基準」による1次試験合格を目指します。
<2025年度1次試験受験イメージ>
上図の場合、4科目受験なので総点数400点、その60%以上である240点以上で、かつ1科目でも40%未満がないので、「1次試験合格」となります。
※万が一、これに満たない場合には1次試験不合格になりますが、各科目で「科目ごとの合格基準」が適用されます。
3
2年目(2025年度) 1次試験対策と並行して、早期に2次試験対策に着手!
1次試験終了から2次試験までわずか2カ月半程度しかなく、時間に余裕がありません。そこで、2年目(2025年度)の1次試験対策と並行して、早期から2次対策に着手します。TACならではの早期の2試験対策で、合格への大きなアドバンテージを築きます。
カリキュラム
1.5年本科生 カリキュラム図
※上記2024年合格目標のカリキュラムは、2024年合格目標カリキュラムを元に作成しております。TACでは試験傾向・難易度等を勘案し、毎年カリキュラムを検討しているため、2025年合格目標のカリキュラムは変更になる場合がございます。
教材・サポート
配布・送付教材
【2024年合格目標】受講ガイド、基本テキスト※デジタル教材サービス付(3冊)、トレーニング(3冊)、講義サポートレジュメ(3冊)、1次養成答練(3回)、1次過去問題集[TAC出版](3冊)、1次完成答練(6回)、1次公開模試(1回)、1次最終講義レジュメ(3冊)
【2025年合格目標】受講ガイド、1次入門テキスト(1冊)、基本テキスト※デジタル教材サービス付(7冊)、トレーニング(7冊)、講義サポートレジュメ(7冊)、1次養成答練(7回)、2次基本テキスト(1冊)、2次基本演習(4回)、2次過去問演習(8回)、2次実力チェック模試(1回)、1次過去問題集[TAC出版](7冊)、2次過去問題集[TAC出版](1冊)、1次完成答練(14回)、1次公開模試(1回)、1次最終講義レジュメ(7冊)、2次直前テキスト(1冊)、2次再現答案分析レジュメ(2冊)、2次直前演習問題(12回)、2次公開模試(1回)
上記はイメージであり、デザイン・内容等の変更の可能性がございます。
オリエンテーションには教材がございません。
基本テキストデジタル教材
Webトレーニング(本科生限定)
【基本テキスト】がスマートフォン、タブレットなどで閲覧できます。また、アプリ版では、一度ダウンロードした教材データであれば、オフライン接続でも閲覧できます。
【Webトレーニング】では、1次対策教材の「トレーニング」をスマホやタブレットで解答できます。解答後すぐに正解と解説が表示される「一問一答形式」なので、冊子版のように「問題編」と「解答・解説編」を行き来することなくスムーズに学習が行えます。
詳細は、下記の専用ご案内ページをご覧ください。
フォロー制度
- 質問メールの回数 50回
- 通信講座の方は、教室講義に出席できるスクーリング制度を利用し、教室講座の講義・答練・演習を「30回」ご受講いただけます。
「Webフォロー」が標準装備!
教室講義を収録した講義映像をインターネットで視聴できる「Webフォロー」が標準装備されているため、いつでも・どこでも・すきま時間の学習に大変便利です。
>詳細を見る
その他に「クラス振替出席フォロー」「質問メール」、通信メディアの「スクーリング」などのフォロー制度もございます。詳細は下記にてご確認ください。
開講日・開講校舎
日程は下記(PDF)でご確認ください。
※第1回目(開講日)の講義を無料で体験いただけます。ご希望の方はご利用手順をご覧ください。
第1回目(開講日)の講義を無料で体験いただけます。ご希望の方はご利用手順をご覧ください。
受講料・お申込み
(教材費・消費税10%込み)
学習メディア | 通常受講料 | 受験経験者割引受講料 | 再受講割引受講料 |
---|---|---|---|
教室講座 | ¥360,000 | ¥325,000 | ¥290,000 |
ビデオブース講座 | ¥360,000 | ¥325,000 | ¥290,000 |
Web通信講座 | ¥360,000 | ¥325,000 | ¥290,000 |
※上記、「受験経験者割引受講料」「再受講割引受講料」は、他の割引との併用はできません。ただし「科目免除割引制度」との併用はできます。
【注意!】受験経験者割引制度/科目免除割引制度は、e受付でのお申込みはできません。
受験経験者割引制度/科目免除割引制度でのお申込みは、TAC受付窓口または郵送でお手続きください(TAC取扱書店・大学生協及びe受付ではお申込みいただけません)。
- 「再受講割引」はe受付でお申込みいただけます。ただし、大学生(購買部等)・TAC取扱書店ではお申込みいただけません。
- 「受験経験者割引制度」「科目免除割引制度」は、e受付および大学生(購買部等)・TAC取扱書店ではお申込みいただけません。
- 科目免除割引は5科目まで申請できます。
- 割引制度の併用(例:受験経験者割引とNEXT割引)は不可となります。
- TAC教育ローンがご利用いただけます!
- 各種割引制度の詳細はこちらをご覧ください!(一部の割引制度は他の割引制度・キャンペーン等との併用ができない場合がございます。)
0から始まる会員番号をお持ちでない方は、別途入会金¥10,000(10%税込)が必要です。会員番号につきましては、TAC各校またはカスタマーセンター(0120-509-117)までお問い合わせください。
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