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津田 能子さん
DATA BANK
メーカーで輸出入業務に携わっていますが、会社に貿易部門がなく、日EU EPAの自己申告制度について輸入者証明の書類を作成するのに孤軍奮闘しました。その後に税関の事後調査があり、原産性についての資料や書類が認められたことで、苦労した結果を資格という形に結びつけて証を得たい思いました。
通関士という資格を知り、参考書を買いましたが、仕事をしながら勉強するには、効率良いカリキュラムとペースメーカーと、質問ができる環境が必要だと考えました。
校舎が会社から近かったこと、本試験の解説講義の動画などを拝見して小貫先生の解説がわかりやすかったこと、講義が後からWEBで復習できることと、訓練給付金の対象になっていることが決め手でした。
【基礎・応用時期】貨物分類ノートを通勤時間の読み物にし、迷いやすいテーマ「法廷納期限」「納期限」「課税価格決定の時期」「適用法令」「加算要素」「通則」「通関業・通関士・通関士確認の欠格事由」「減免税の要件・手続き」を部屋やトイレに貼っていつも目にするようにしていました。スピードマスターで間違える問題に法律別に色分けした付箋を貼り、テーマ別に教科書を振り、3回間違えた問題は書き出しました。【直前期】実務講義で「知識にしてください」と言われた類注を何度も見て頭に叩き込んだことで分類のスピードが格段に上がりました。平日は体力温存のため、仕事の後は無理せず睡眠重視、休日は早起きをして試験当日と同じスケジュールでイメージトレーニングを兼ねて過去問に取り組みました。
1回目では、実務の計算問題の解答欄の百万円の位にゼロをマークを忘れ、実務で1点足りず、2回目では仕事の繁忙期と直前期が重なり、夜遅くまで勉強し無理をしてしまい、本試験2週間前に体調を崩し、本試験では3科目で途中退出(その後3か月闘病)、3回目では、体調優先、身体と脳の疲労を取ってから短時間集中を心掛けた結果合格できました!
月と週単位で学習目標をバッファを持って立てました。法律の文章は脳が疲れていると頭に入らないし、問題も読み間違えてしまうため、時間の無駄と考え、繁忙期の平日は思い切って勉強はせず睡眠に当て、メリハリをつけました。 (TACの講義があれば講義のみ参加)
【講師】校舎で小貫先生に直接質問することができ、腹落ちするまで、どこの解釈が違うのか解説いただけたのがとても良かったです。授業前に「調子はどうですか?」と聞いてくださるので、質問や相談しやすく、安心を頂きました。【教材】貨物分類ノートはバイブルとして本当によく読みましたし、大変使いやすかったです。 過去試験から傾向を分析されて作られた答案錬成の問題と模試、オプション講座のテキストは直前期の整理と追い込みのアウトプットに大変役に立ちました。【オンラインホームルーム】自分の状況を冷静に把握で切る良い機会になりました。【チューター制度】本試験での問題を解く順番など、私の悩みに寄り添っていただき、感謝しています。
直前答練は本試験と同じ時間で受講できる校舎で参加したことは大成功でした。ペース配分が自然と身に付き、本番では落ち着くことができました。マニアックな問題に直面した経験と答練と模試の復習で正答率も上がり、本試験の方が簡単に思えたくらい力が付いた気がします。
語群選択予想+関税法難問講座得点源の語群選択は問題の数をこなさないと覚えられないと考え受講、先生の「大本命」「ダークホース」とおっしゃったテーマは直前期に見直すのに役立ちました。関税法の難問を解いていたので本番では冷静になれました。通関業法・関税法重要ポイント講義薄いけれど内容凝縮のテキストと講義は、自分の理解度総点検に大変役立ちました。テキストが軽いので直前期の移動の時に目を通すことができて良かったです。
勉強時間を気にするより勉強内容が大切だと思いました。TACの講義の後のミニテストやスピードマスターでOUT PUT、計算問題と分類は数をこなすこと、直前答練の復習の徹底で、合格は勝ち取れると思います!
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