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小原 麻里歌さん
DATA BANK
そろそろ無職を脱しようと思った時に、前職(医療関係)に戻るのは絶対に嫌だったので全く違う分野で国家資格を取ろうと思った時に自分が海外旅行と空港と飛行機が好きなのでそれっぽいかなと思って通関士にしてみました。のちに私がそれっぽいと思っていたのは税関の人だと判明したのですがとりあえず通関士でも良いかなと思いました。
通関士の合格率が低かったので、1発合格を目指すには課金が必須だと思ったし、法律系の勉強をしたこともなかったので予備校を利用しようと思いました。
通学コースがあり、自習室を利用できるところが魅力的でした。校舎も色々なところにあり埼玉県在住だったので、授業は新宿と八重洲で受けていましたが自習室は新宿と八重洲の他にも大宮や池袋にも行ってみたりしました。
予習は必要ないので、授業後に復習をしっかりするのが大事だと思います。講師の方々もおっしゃっていた通り、過去問スピードマスターを何周もやれば確実に力がつくと思います(私は10周ぐらいしました) 個人的には〇分勉強したら〇分休憩みたいなスタイルが合っていたのでamazonで買ったスタディエッグというタイマーがすごくよかったです。
ストレスをためすぎないようにするのが大事だと思いました。7月に暑さと勉強のストレスで人生初の自律神経失調症になって大変でした。体調管理が大事なので無理だけはしないようにしてください!
【講師】星野先生と小貫先生の授業を受けました。星野先生の通関士として働いていたときに起きた珍事のお話もとても楽しかったし、小貫先生の語呂合わせ、ギャグ等も面白くて楽しく授業を受けることができました。【教材】TACの教材はサイズが小さいので持ち運びがしやすく、電車でも勉強しやすかったです。授業で配られる復習のポイントやミニテストもすごく役に立ちました。【オンラインホームルーム】【チューター制度】初めての受験で少し不安だったので、当日の過ごし方、持って行った方が良いもの等色々聞くことができてよかったです。
試験本番と同じような感じで時間配分や通関実務の解く順番を色々試行錯誤したりできる良い機会だったと思います。その時は点数が良くなくても復習が大事だと思います。
オプション講座はすべて受講しました。通関実務をメインでやっていた時期だったので、重要ポイント講義は忘れかけていた通関業法と関税法を思い出す良い機会になってよかったです。
約一年間大変でしたが、合格した今ではいい思い出です。地味ですがコツコツ頑張ったら必ず結果につながります。私は9月に入ってからやっといけるかもって思い始めました。TACのカリキュラムと先生たちを信じて頑張ってください!
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