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中川 真一郎さん
DATA BANK
仕事の業務で多くの通関士の方々と関わることが多かったことが私が通関士を目指したきっかけです。 私は貿易事務の仕事をしていて、職場にいる通関士の方々の活躍を見て、私もその方々のように仕事の幅を広げたいと感じるようになりました。
私が受験指導予備校を利用することに決めた理由は、効率的な学習をするためでした。 昨年の4月末から通関士を目指し始めたので試験日までの期間が少なく、効率的に学習を進める必要がありました。独学では非効率的な学習方法になる可能性があったので受験指導予備校を活用しようと考えました。
私がTACを選んだのは講師の方が親切な方だと感じたのと自習室が充実していると思ったからです。 実際、授業やテキストはとてもわかりやすく感じましたし、TACの自習室は基本的にいつでも利用できて非常に助かりました。
基本的には講師の方からのアドバイスの通りに学習を進めていきました。 予習は不要で、まずは授業を受講します。その後、授業で学習した内容と同じ範囲の箇所を基本テキストで復習し、問題集で問題演習を行います。基本的にはこの学習方法を繰り返すだけですが、問題演習だけは問題集を1回だけではなく最低でも3回は演習するようにしました。 直前期は申告書問題と計算問題の応用テキストを2回以上復習しました。また試験の1か月前からは4年分の過去問の演習も3回以上は行いました。 以上のようにTACの授業を受講しテキストと問題集で繰り返し学習した結果、通関士試験に合格できましたのでので市販のテキストや問題集は不要であると思います。
受験時に失敗したなと思ったのは、勉強を無理にして体調不良になり仕事を休んでしまった時です。 何事も無理をせず自分のできる範囲内で仕事と勉強を続けていくことが大切であると感じました。
仕事をしながら勉強をする上で一番大切なことは通勤時間や休憩時間などの隙間時間を有効に活用できるかどうかだと思います。 実際、私も授業の復習を通勤時間や昼休みの休憩時間に行い、隙間時間を有効活用して勉強時間を確保していました。
【講師】小貫先生の授業の良い点は非常に明快で無駄な内容が一切なく、必要にして十分な情報が得られるところだと思います。 時にジョークを交えながら授業をされていますが、そのジョークの中にも試験で役に立つ情報が入っていて、楽しみながら受講することができました。【教材】TACの教材の良い点は2つあります。 各科目ごとに分冊になっていて軽いので持ち運びがしやすいというところと、学習内容が詳細かつコンパクトにまとまっているので学習しやすいというところです。 そのため通勤中の電車の中でも手軽に勉強ができました。【オンラインホームルーム】オンラインホームルームでは具体的な勉強の進め方をアドバイスしていただきとても参考になりました。 特に良いアドバイスだと感じたのは具体的にどの程度、問題集の問題演習を行えばいいのかという点についてご教示いただいた時です。回答として「問題集は5回程度、繰り返し問題演習すると良い」というアドバイスをいただきました。【チューター制度】チューター制度は利用しておりません。
直前答練・公開模試の一番の活用方法は復習であると思います。 直前答練や公開模試は本試験と比べるとかなり難しく感じました。そのため点数は気にせず、全ての問題を理解できるようになるまで繰り返しやり直しや復習を行いました。
私は直前チェック模試を受講させていただきました。 このオプション講座のいいところは直前期に一回多く受験できる模試であるという点だと思います。試験前の不安な気持ちを払拭する方法は1問でも多くの問題を解いて自信をつけることだと思い受講いたしました。
TACの通関士試験講座では非常にすばらしい授業やテキストが提供されていますのでご安心ください。 通関士試験は各科目で6割以上得点できれば合格できる試験ですので、あとはご自身がどれだけ勉強のために努力できるかだと思います。皆さんが今年の通関士試験に合格されることを願っております。
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