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M・Sさん
DATA BANK
前職を退職後、就職のために資格を取りたいと思いました。私はもともと英語が得意なので、英語を活用できる資格を取ろうと考えた結果、貿易の仕事に役に立つ通関士を目指すことを決めました。
独学だと勉強のスケジュールを全て自分で管理しなくてはならず、モチベーションを保つことが難しいため、予備校を利用しました。独学で受かるとは思えなかったので、最初から予備校の利用を決めていました。
教室講座があったからです。教室講座とWebフォローの両方を利用して、常に自分の予定や調子に合わせた学習が出来る事ができるのがTACの良いところです。
TACのテキストと講座だけで学習しました。直前期までは、基本テキスト、過去問スピードマスター、貨物分類暗記ノートの3つだけを使い、しっかりと内容を理解することを徹底しました。ただ、延滞税の計算だけは何度学んでも全く理解できなかったため、本当はよくないですが、通関実務の第9問は諦めて完全に捨てました。しかし、理解できる内容に時間を使えるようになった上に、「1つ捨てるんだから他の内容を完璧に仕上げないといけない」という要素が学習のモチベーションになり、結果的に合格につながりました。TACでの学習をカリキュラム通りにしっかり行い、理解できる範囲を増やすことで、確実に合格に近づきます。
私は3回受験しました。1回目の不合格は、学習時間とやる気が明確に不足していました。2回目は通関実務の計算が全く出来ずに落ちました。3回目の受験は、内容の理解と計算がうまく出来たため、合格できました。
私はいわゆる「スキマ時間での学習」が苦手で、通勤時間などにテキストを見ても集中出来ません。その分、自宅や自習室での学習では、時間を無駄にしないように、集中して徹底的に学ぶようにしていました。
【講師】私は、星野講師の教室講座と小貫講師のWebフォローやオプション講座を利用しました。星野講師は実体験を交えた話が印象に残りやすく、小貫講師は学習内容を面白く分かりやすく解説してくれるのが良かったです。【教材】TACのテキストは、小さくて軽いのにものすごい量の情報が詰まっています。特に貨物分類暗記ノートは、関税率表から試験に必要な情報が厳選されているので、非常に役に立ちました。【オンラインホームルーム】【チューター制度】
直前答練や公開模試は、自分の弱点を洗い出すための物だと割り切って受けました。試験対策用に難しく作られているので、点数で一喜一憂せず、教材の一部として活用するように割り切っていました。
オプション講座で一番印象的だったのは、解法テクニック講座で教わったコツを模試や本試験で実践したところ、大幅な時短が出来た上に問題がとても解きやすくなったことです。受講して本当に良かったです。
貿易の仕事に就いたことのない方にとっては、通関士試験の内容の多くは馴染みがないものです。TACの講師は、それを分かりやすく、記憶に残りやすく解説してくれます。TACでの学習は、合格への最短経路だと、私は確信しています。
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