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A・Yさん
DATA BANK
輸出入に関わる仕事をしており、以前から興味を持っていた資格でした。年齢的に今かなと思い、2023年度の合格を目指して勉強を始めました。
挑戦するからには一発合格したかったので、効率のよい着実な学習を提供してくれるTACに通うことにしました。おかげさまで、独りよがりの勉強にならず、計画的な勉強とモチベーションを維持することができました。
8年前にTACの簿記検定2級と3級の講座を受けて一発合格しており、TACに対する信頼があったからです。また、校舎もきれいですし自習室も使いやすかったからです。
作るだけで満足してしまいそうだったので、オリジナルのノート等は作りませんでした。毎週休まず授業に出席して、毎週のミニテストのための勉強をコツコツとしていました。直前期はTACテキストを徹底的に読み込み、過去問題集・直前答練・公開模試・直前チェック模試を繰り返し解いていました。5回くらい繰り返したと思います。本試験直前1週間は、平日5日間で直前答練3回・公開模試・直前チェック模試の5回の試験を解き、前日の土曜日は、関税法の細かい苦手な部分や貨物分類テキストに目を通して過ごしました。
直線答練1回目と2回目の通関実務の申告書と計算問題が全く解けなかったので、焦りと悔しさから、9月は通関実務の問題と計算問題に多くの時間を費やしました。申告書対策のために、貨物分類の暗記に力を入れるようになり、貨物分類テキストの太字は全て頭に叩き込みました。
仕事は在宅中心で、自分のペースで進めることができていましたので、その点は恵まれていたと思います。直前期は、有休を多く取得し、家族の理解を得て家事を減らす等、工夫して勉強に充てる時間を増やしました。
【講師】横浜校の星野先生の講義メインで受講しました。通関業者でのご経験やお客様とのやりとり、ご自身の本試験当日のエピソード等も交えて、丁寧にわかりやすく教えていただけました。疑問点や今後の学習方法も親切に教えていただきました。【教材】TACテキストを読み込み、過去問スピードマスターを解き込むことで、着実に力がつきます。直前答練は本試験よりも難しく作られているので、直前期まで気を緩めることなく勉強することができました。【オンラインホームルーム】【チューター制度】
直前答練・公開模試によって、直前期に重点を置いて勉強するべき範囲が明確になりました。間違えた問題をチェックしながら、本試験までに5回は解きました。
重要なポイントを知らないままでいたくなかったので、オプション講座は全て受講しました。結果として、理解が深まったので受講してよかったですし、コンパクトにまとめられたテキストだったので、直前期にサラッと読めました。
途中で苦しいときもあると思いますが、合格後の自分をイメージしながら、体調に気をつけて受講していただければと思います。本試験は緊張しますので、6割ではなく8割くらいの点数を取るくらいの強い気持ちを持って勉強を続けることも大切だと思います。
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