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N.Hさん
DATA BANK
通関士を目指した理由として、私は物流業界に勤めているのですが、withコロナが定着した2022年の国内においてインフラとしての物流の発展は既に頭打ち状態にあり、どの競合他社も似たようなサービスで特異性が無いと思うようになりました。その中で他社より頭一つ抜けるには海外との貿易の分野における発展ではないかと感じ、以前より興味のあった分野でもあるので、これを機に「貿易のスペシャリスト」と呼ばれる通関士の資格を取りたいと思ったからです。
法改正などの最新情報や、過去問に基づいた傾向分析などは予備校の強みだと思い、仕事をしながら効率よく合格につなげたかったため利用しました。
情報収集を行っていた際、YouTubeのサンプル講義で「ゼロから始める通関士試験対策」という動画を見つけ、「ゼロから」というのがまさに自分自身の状態に当てはまっていたため、TACに決めました。
受講を開始した当初から直前期まで、過去問スピードマスター(持ち歩きには少し分厚いですが)をどこに行く際も持ち歩き、移動時間やちょっとした空き時間に1問でも解くようにしていました。また、間違えた問題につける✓を周ごとに色を変え、間違えの傾向が自分で把握できるようにもしていました。なお、スピードマスターは最終的に5周しました。
直前期の約1か月に朝1時間普段より早く起き、主に通関実務の勉強時間としていたことが勝因かと思います。
個人的には仕事と両立だったことで、仕事以外の限られた時間は「勉強しなきゃ!」というメリハリがつけられたので良かったと思います。また、Web通信講座を受講していたので、平日の仕事終わりは前半と後半で日を分けて受講し、休日はまとめて受講するなど自分のペースで受講しておりました。
通関士としての勤務経験を公表している講師の方もいらっしゃり、安心感がありました。また、無理に覚える必要のない情報の取捨選択など、本試験合格に向けて本当に必要な情報に絞って教えていただけたと感じました。教材については、特に貨物分類暗記ノートが使いやすかったです。本試験における重要度に応じてランク付けされているので、パワーをかけるべき類に集中できました。そして個人的にオンラインホームルームは勉強の息抜きになりました。本試験までに全科目の勉強が網羅できるのか、得点が伸びるのかという不安が少し取り払われました。
公開模試の時点では、まさかの通関業法しか合格点に届いておりませんでした。この結果を受けて一気にスパートをかけることができたので、公開模試の結果あっての本試験合格だと思います。
オプション講座は念のためすべて受講しましたが、特に関税法難問講座は、「できることはすべてやった」という安心感につながりました。
通関士試験では、なかなか得点が伸びない科目や、勉強をしたくなくなる科目に遭遇することがあると思いますが、そのような科目こそ後回しにせず、自分に負けず他の科目よりも勉強時間を取ることが合格につながると思います。
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