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山口 心太朗さん
DATA BANK
私が消防官を目指したきっかけは、看護師として働く母親の存在でした。母親のように人の命を救える仕事がしたいと考え、色々と調べる中で、現場で傷病者に最初に接触する医療従事者が救急救命士だと知り、救急救命士として救急隊で働くために消防官を目指しました。
大学3年になり、本格的に公務員試験の勉強を始めようと考えたときに、同じ大学の友人からTACの体験講義に誘われて行きました。そこでの校舎の雰囲気や講師のお話を聞いて、ここでなら1年間頑張れると思い、受講を決めました。
まず、 TACの教材をしっかりこなせば大丈夫です。私は、問題を多くこなすことよりも講義ノートの内容の理解に重点を置き、講義ノートを何度も読み返したり、Webフォローで講義を何度も見直したりしました。基本をしっかり理解した上で、問題集を解く。間違えたら、また講義ノートを読み返す。その繰り返しをしっかり行いました。
論文は、元々苦手意識はなかったのですが、平均以上のより良い論文が書けるように構成には色々注意しながら練習しました。そして、問題に対して自分なりの構成のパターンをいくつか見つけられると、どんな内容の問題でも何を書けばいいのかわからない状態にはならないと思います。
まず、自己分析が面接試験の第一歩です。自分の性格や能力、これまで培ったものが今後消防官という仕事にどう活きるのかをしっかり考えられているかはとても大切です。その上で、自分が志望する自治体の現状や特色に合わせて、自分ならこういう部分で力になれるというアピールや分析に繋がると思います。 そして、面接試験は面接官との会話の時間です。自分が言いたいことを語るのではなく、面接官の考えを汲み取り、面接官が聞きたいことについて応えることが重要です。
公務員試験の受験勉強は、範囲も広く覚えることもとても多いです。その上、学業や仕事との両立など、これまでの受験勉強よりもはるかに大変です。だからこそ、予備校に通ったり、同じ目標を持つ人たちと話したりして周りの人の協力を得ながら効率良く勉強することが大切だと思います。自身の長所・短所、得意・不得意などをよく理解して自分に正直になって取り組んでみて下さい。それを曝け出せる場所と受け止めてくれる人たちが TACにはあると思います。
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