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八巻 秀一さん
DATA BANK
私は救急隊として一人でも多くの人命を救いたいと思い、消防官を目指しました。 小学五年生の時に、家族で海に訪れた際に近くで悲惨な事故を目撃し、父と救急車を呼んだ経験があります。その時、悲惨な状態を見てショックを受けていた私に救急隊の方が優しい声掛けをしてくださり、その時に救急隊という仕事にあこがれを抱きました。その後、高校時代にチームメイトが熱中症でお世話になった際、顧問が不在でキャプテンを務めていた私が付き添った時も、車内でも私にも気にかけてくださり、小学生のころとは違った感情が生まれました。その頃から目標に代わり、救急救命士の資格を取得できる大学に進学し、傷病者だけでなく現場にいる全ての人に声掛けができるような救命士になりたいと思いました。
私の大学は救急救命士コースなだけに、学科内のほとんどが公務員を志望しています。その中で特に私は教養試験に自信がなく、周りとの差を埋め、追い越すためにもより早く予備校に通いたいと考えていました。様々な予備校に見学に行き講義を受けたりする中で講師の熱意や、教養以外のサポートのことを考えTACにしようと決めました。また、尊敬している先輩に相談し、池袋校担任の竹内講師の評判や、教材の解説の分かりやすさもTACが良いとの助言を受けたのが決め手になりました。
論文の対策としては、まず何回も何回も書くことです。私は、論文は書いた後謎の達成感が生まれてしまい他のものに手が回らなくなってしまうので、1日の最後か朝にやり、午前は休憩という形をとっていました。試験が近づくにつれ、論文のような時間がかかり、正解がすぐにわからないようなものは中々手がつかなくなるので、早め早めの対策が重要だと思います。 また、自分の受ける自治体が行っている政策や課題などについて、ある程度調べておくと論文の導入が書きやすくなり、そこに自分の意見を入れるといいと思います。 そして、書いた論文は添削してもらうけでなく、コピーして色々な人に読んでもらうことで自分にはない考えや発想が生まれやすいので、良いと思います。私は、大学の友人と曜日を決めてお互いに論文の送りあいをしていました。他人の論文を読むことで構成や課題などの目の付け所の幅が広がるので、とても有効だったと感じています。
教養や論文はすぐに結果が出ないのでなかなかストレスがかかると思いますが、最後まであきらめずにやることが結果につながります。私自身4月の模試で5割ほどしか取れないときもあり、かなり焦りを感じましたが、目標のためにやるしかないので毎日ひたすら机に向かいました。(息抜きは必須です)受験に関しての不安は一人で考えても解決しないので、担任講師や、TACの仲間、先輩などいろいろな人に相談するのがいいと思います。
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