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谷合 弘成さん
DATA BANK
私が警察官を目指した理由は、私たち国民の安全を守っている警察官に憧れを持ち始め、かっこいいと思ったからです。公務員というのもあり、とても安定しているので、将来設計が建てやすいと思いました。また、新型コロナウイルスの影響により不本意に退職されられてしまった人も多いとニュースで聞きました。公務員は、そのようなリスクを無くすことができるため、良いと思いました。
企業への就職活動はぜず、消防官または警察官になろうと思っていたので、独学は考えず予備校を探しました。TACには体験授業というのがあり、それに参加し、TACを選びました。その理由は、体験講義でのわかりやすさや講師の熱意、的確なアドバイスをもらうことができるからです。また、教室での講義だけでなく、webフォローもあり、携帯一つあるだけで簡単に復習できるというのも選んだ理由の一つです。
公務員試験で一番出題数が多いのが数的処理です。とても大事な科目です。講義が終わったあと、講義で勉強したところを全て復習し、1週間後の次の講義までにその分野の例題、改題、問題集を徹底的に勉強しました。数的処理の講義が全て終わった後は、毎日継続して数的処理を勉強していました。しかし、数的処理だけではなく、社会科学や人文科学、自然科学の暗記分野も疎かにしてはいけません。実際の試験で数的処理の点数が悪くても、暗記分野をしっかりとやっておけば、合格点には届きます。暗記分野は曖昧に覚えるのではなく、確実な知識がないと本試験では迷います。私は、人文科学の世界史や日本史を覚えるのが苦手だったので、覚えられるところだけを確実に覚え、それ以外は捨てました。このように、科目を捨てるのではなく、科目の中の特定の分野を捨てるのも良い手だと思います。演習などをやっていくうちに時間が足りないと感じると思います。私は、最初に数的処理以外の科目を全て終わらせ、残った時間を数的処理に当てるようにしていました。だいたい1時間以上は残せるように解いていました。そうすれば、数的処理も余裕を持って解けると思います。
ビデオブースでの受講のみにしたら、校舎に行かなくなると思ったので、教室で講義を受けるようにして、Webフォローをつけました。教室とWebで講師が異なったりするので、自分にとってわかりやすい方を選択できるという利点があります。Webフォローをつけることで、大学の空きコマの時やちょっとした暇な時間、登校下校時の電車内などで、予習・復習をすることができます。講義の映像をダウンロードすることができるので、データ制限の心配はいりません。自分に合ったコースを選ぶのが一番良いのですが、教室+Webフォローがおすすめです。
数的処理が解けるようになれば、高得点を目指せるようになります。そうなるには、講師への質問や講義が終わったあとの復習、そして継続して勉強することが大事だと思います。講義が終わったあと、わからないことがあればその日のうちに講師に質問し、その日のうちに解決するべきです。後回しにすれば、わからないままになるのがオチです。そのあと家に帰り、今日の講義内容をその日のうちにすべて復習します。そうすれば、忘れにくくなります。例外はなしです。そして、継続して勉強するコツですが、1日に勉強をしすぎないことです。燃え尽きてしまいます。私は1日に12、13時間と長時間勉強することが苦手でした。1日の勉強時間を4時間~7時間ほどにする代わりに、毎日勉強することにしました。これもきつい人は1日1時間でもいいので、勉強を継続してみてください。勉強しない日を作らず継続すれば、絶対に成績は向上します。数的処理が解けるようになると、どんな問題が来ても私なら解けると思ってしまい、一つの問題に時間をかけ過ぎ、結果的に点数が伸びなかったということを経験すると思います。私もそうでした。このようなことにならないように、数的処理の問題を解いていく上で少しでも「なんかおかしいな」と思ったらきっぱりとその問題は諦め、次に進むようにしてください。最後まで解き終わって時間が余ったらその問題をやるようにしてみてください。
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