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滝川 裕樹さん
DATA BANK
私は大学に入った当初から、漠然と公務員を目指そうと決めていました。そして、大学三年生の頃、就職を考え始めた時に大学生になった時に始めた格闘技を活かそうと考えたことや、父が現役の東京消防庁の消防官であったこともあり、公安職を目指そうと思いました。
私は当初、大学で行われていた学内講座を受けていました。しかし、私の学力に鑑みた時に、このままでは合格することが難しいと考えたため、予備校に通うことにしました。予備校選びの際には、様々な予備校に足を運びましたがその中でTACの講師の方々の熱意を聞いて、TACにすることに決めました。
TACの教材はとてもよくできています。一部の専門科目が必要とされているものでなければ、基本的にTACの教材を何周もして、徹底的に自分の中に落とし込んでいくことが最も重要です。TACの教材の書いてあることを自分の中に落とし込めることができるようになれば、あとは経験を積むだけです。そのため、TACの教材を徹底的に読み返す、解き直す、そして理解する。このことが確実な得点力につながると思います。
私は教養試験対策では数的処理を中心に、自然科学1科目、社会科学1科目、人文科学1科目、計四科目を三日、四日単位のペースでサイクルにしていました。その中でも、数的処理は特に比重を重くし、予定があって勉強できない時でも5問は解くようにしていました。 数的処理では講義ノート、問題集を中心に解いてレジュメで補強をしていました。しかし、どのような問題集を解いているときでも、TACの数的処理の講義ノートをベースにしていました。その上で様々な問題を解くことによって、経験値を積むようにしていました。 また、自然科学、社会科学、人文科学は数的処理以外の時間を使って、何度も講義ノートを読み、徹底的に覚えました。また科目ごとに覚えるのではなく、共通している範囲や知識をまとめて覚えてしまい一つの流れにすることで、効率よく暗記することをしていました。
私はTACに入ったときに、担任の講師の方に最低でも1週間に2本書くように勧められていたので、週に2本、余裕のあるときには3本書くようにしていました。そして、2020年になってからは毎日書くようにしていました。私は論文を書いたことがない人間であったので、最初の頃は不合格のD評価をもらうことや、論文ではなく作文になっているとの指摘も受けたことがあります。しかし、何度も書くにつれて書くことがまとまるようになり、本試験でも全く焦ることなく書くことができるようになりました。 論文という科目は書く字数が多く後回しにしがちであり、自分の視点では上達が実感しにくい試験科目です。しかし、書けば書くほど上達する科目でもあります。頑張って論文を書く癖を身につけることが、論文上達への第一歩だと思います。
私は面接練習では、最初にTACの模擬面接を数回受けてからは、友人との模擬練習を行うことで対策していました。この際に考えていたことはタイトルにもある通り、なりたい自分を考えていました。面接で聞かれることは職種関係なく同じものもあれば、職種独自のものもあります。そのようなときでも、なりたい自分を常に考察して言葉にする訓練を行うといいと思います。
これから警察消防を受験する人へのアドバイスとして、私からは2つアドバイスがあります。 1つ目は、どんなときも諦めないことです。公務員試験の勉強は科目も多く、なかなか手が回らず点数に結びつかないことや、予定通りに進まないことが多々あります。そのような時でも諦めることや、目標を下げるといったことは行わず精一杯頑張りましょう。必ず結果はついてきます。 2つ目は、TACを大いに活用してください。単に講義を聞くことや、質問に行くのみではTACを活用し切れているとは言えません。TACの講師は、受験生一人一人と真摯に向き合い、精一杯応援してくれます。自分にとっての弱点をともに探すことや、面接練習も事前に頼んでおけば、対応してくれます。 公務員試験はとにかく長い期間で行われる試験です。そのような長い試験であっても、決して諦めることなく、TACを大いに活用してなりたい自分を目指しましょう。
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