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工藤 佑太さん
DATA BANK
消防官が東日本大震災で活躍しているのをテレビで見て、危険な状況でも懸命に働く姿に惹かれたことがきっかけです。私は小学生の頃から野球を続け、培った体力で人命を救える仕事をしたいと考えていました。その中でも消防士は火災や自然災害から市民を守り、救わなければなりません。この活動は、地元に大きく貢献できると思い消防官を目指しました。
私がTACを選んだ理由は合格への実績力があり、サポートが手厚いと感じたからです。 ガイダンスや無料体験入学に参加して今後の勉強方法や大学の講義と両立できることが明確になり、モチベーションが高まったことが選んだ理由の1つです。実際、講師の熱意や周りの受講生の本気度も高く、勉強をするうえではとても良い環境だと感じました。
ひたすらテキストをやるのが1番おすすめの対策だと思います。何周も繰り返し解いて、答えを覚えてしまうぐらいの姿勢が大切だと思います。自分の第一志望の問題傾向を早く知り、比重の大きい分野の問題をできる限り解くと筆記試験の突破は見えてくるはずです。 そして、毎日のノルマを決めると勉強がしやすいと思います。このノルマはハードルを高くしないことが大切です。あくまで、勉強のリズムを作るためのノルマです。最初に解く問題を決めることで勉強モードに入りやすいと思います。また、通学時間といったスキマ時間を有効に活用してください。試験の1点差で順位も大きく変わります。少ない時間でも積み重ねが大きな差につながると思います。暗記や時事対策としてニュースを見るなど、自分に合ったやり方でぜひ取り組んでみてください。
論文を本格的に始めたのは年が明けてからです。1週間に1つは書くように心がけました。しかし、模試や試験が近づくと返却が遅くなるのでその時は大学の就職課などを利用するのがおすすめです。また、講師の方々も講義後に添削してくれるので相談してみてください。 試験では論文の比重が大きいところもあります。教養試験と同様に力を入れて対策するべきだと思います。字のきれいさはもちろんのこと、読みやすいシンプルな論文がよいと思います。ある程度書いていると型ができると思うのでそれを軸に論文を書き進めると、おおよその問題に対応でき、時間にも余裕を持って取り組むことができると思います。
とにかく第一印象を大切にしました。面接は公務員試験で一番合否を分ける試験だと私は思っていました。そのため、面接官にこの人と働きたいと思われるように声のトーンや身だしなみに注意を払いました。どこの自治体も質問されることは似ていると感じました。しっかり自己分析と自治体研究を行い、自分らしさと説得力のある回答を心がけてください。 あとは、面接官と会話する意識を持って気楽に望んでください。面接官は味方です。自然体の方がよいと思われます。
合格できるかとても不安だと思いますが、貫き通せばいい結果がついてくると思います。モチベーションの維持に私はとても苦労しました。その時おすすめなのは施設見学です。予約等は少し手間がかかりますが実際に行動して見たこと、聞いたことは大きなモチベーションにつながると思いますし、面接対策で役立つはずです。 また、困ったときは一人で抱え込まず、担当の先生や友人に相談することで気持ちが軽くなるはずです。私も模試や演習で低い点数を取ってしまったとき、友人に何度も相談しては励ましてもらい助けられました。同じ志望先だとライバルではありますが、切磋琢磨し合ってモチベーションを高めてください。 正直長い道のりだと思いますが、合格して多くの人に祝っていただいたとき、これまでの勉強したことが報われたと感じるはずです。私はこの試験勉強を通じて少し成長できたと実感しています。大変だと思いますが、この経験は今後にプラスになると思います。受験生の健闘を祈っております。
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