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朝日 雅貴さん
DATA BANK
大学三年生となり、就職について考えたとき、自分にとっての仕事とは社会的貢献であると気づき、民間ではなく、公務員を志望するようになりました。中でも、消防官を目指したのは、大学一年生の時からお世話になっている消防団の人たちに対して、恩返しをしたいという気持ちからです。私は、大学一年生の春に消防団に入り、4年間の消防団活動を通じて、親からも言ってもらえるほど、大きく成長することができました。消防官となり、消防団の活動のサポートをしたり、自分が消防団で学んだりしたことを消防官として活かしていくことが恩を返し続けていくことに繋がると思い、消防官を志望しました。
TACを選んだ理由は2つあります。一つ目に、大学から近いためです。私が通っていた水道橋校は駅からのアクセスがよく、池袋校にも行きやすかったです。そのため、通学に対するストレスもほとんどありませんでした。二つ目に、説明会の際の対応が他の予備校に比べて、比較的丁寧であったためです。最終的にはフィーリングで決めましたが、一年間利用してTACで良かったと思っています。
TACには担任講師が設けられていますが、その存在に大いに助けられました。受験期間はやはり孤独との戦いとなるので、その際に担任講師との面談がストレスの軽減につながりました。その為、担任講師とのコミュニケーションは大切にしていくべきだと思います。講義の時以外にも、面接練習や面談などの機会もあるので、そのような機会をただの勉強の機会ではなく、会話の機会と考えて、利用していくべきです。
テキストをただひたすらに解くことをお勧めします。警察官消防官の採用試験は基本的な問題が中心のため、繰り返し解くことで模試でも本番でも良い点が取れるようになります。しかし、東京消防庁については、論文で合否が決まるといえるため、東京消防庁が第一志望の人は、教養試験である程度解けるようになれば、論文メインで勉強を進めていくのが吉だと思います。第一志望がどこであるかを早期に決めて、勉強のプランを決めるのが、大事だと周りを見ていても思うので、是非やってほしいです。
苦手科目についてですが、テキストをひたすら読み込むことをおすすめします。できれば、Vテキストを1~2回程度行えば、さらによいと思います。 苦手科目を克服も重要ですが、小論文の対策や数的処理などの配点が高いものや得意科目により力を入れるべきでしょう。苦手科目については、本番で5択のうち3択にできて、あわよくば、得点できたらいいな程度の考えでいいと思います。
面接試験ですが、最も有効なのは、アルバイトやその他活動にて、年上や他人と積極的に話すことだと思います。そのように場数を踏んで、話の間や空気をつかむ感覚を覚えることが大事だと考えます。面接で大切なのは、緊張しても自分を偽りなしで出す、会話だということを自覚する、緊張しても相手に物怖じしないことです。私が行って最もよかったのは、一人で練習することです。自分で声に出し、面接官と受験生の両方を行うことです。そうすることで、効率もよく自分のペースで行うことができ、ストレスフリーで頑張ることができました。
とにかく勉強することです。テキストを繰り返しやり、小論文を書きまくった人が合格している印象だからです。受験中は、インターネットや参考書や合格者など様々な人からアドバイスをもらうと思いますが、そんなことにかまわず勉強することが大事です。 後、面接が採用試験で最も大切だと思いますが、ネタ作りのためにボランティアやアルバイト、大学組織での活動、サークル活動の全てを頑張る必要があります。私は、消防団活動、法学研究会でのサークル活動、ゼミナール連合会での学内組織活動、アルバイトなど受験が始まってもやり続けました。それが、ガクチカや自己PRにも繋がったと思っています。
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