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関口 鈴乃さん
DATA BANK
きっかけは、小学生の頃に飲酒運転が原因の事故で自分よりも小さな子供が亡くなるニュースを見たことです。たった1人のルール違反で、関係のない人の命を奪い、周りの人達の人生を奪うことは許せないと思いました。将来は交通警察業務に携わり、交通違反の取り締まりを行う中で、1つの交通違反に重大な事故を引き起こす危険性があることを住民の皆さんに伝えていきたいです。また、交通警察業務の中でも白バイ隊員になりたいと思っています。第一に自分自身を守る高い技術を身に付け、その技術を持って住民の安全安心な日常を守っていきたいと思い、警察官を目指しました。
友達から講座説明会に誘われたのがTACを知ったきっかけです。その説明会で、合格実績やカリキュラム、フォロー制度などの説明を受け、「TACなら合格できそうだな。」と思い、ほぼ直感でTACを選びました。そして、後日には体験入学にも参加しました。実際に数的処理の講義を体験して、講師の方の解説の分かりやすさに驚きました。また、私は通学にとても時間がかかるので、Webフォローを使ってスマホで何回も講義を観ることができるのも、TACを選んだ理由の1つです。大学では部活に所属していたので、講義に参加できない回もWebフォロー制度を活用しました。
私は3年生の5月に入学したので、初めの3ヶ月は数的処理を集中的に勉強していました。TACの教材を一通り読み、全体を頭に入れた後に問題集を解き始めました。問題集は、見開き1ページごとに答え合わせをしていました。記憶が新しいうちに、間違ってしまった理由などを振り返りたかったからです。警察官の教養試験は、公務員の中でも数的処理の出題範囲が特に広いので、苦手であっても毎日少しずつ触れることが大切だと思います。私も、違う科目を勉強している期間であっても、数的処理は毎日10問ずつ解いていました。最終的には、問題集を4周解き終わりました。 そして、私は高校生から文系選択であったため、理系科目にとても苦手意識がありました。他科目の倍以上にTACの教材を読み込み、まずは全体を把握するところから始めました。それでも問題集の高難易度の問題はなかなか正解することはできませんでしたが、難易度Aの問題は最低限正解することを目標に割り切って取り組みました。 教養試験の出題範囲はとても広いので、得意科目と苦手科目で力の入れ方のバランスをよく考えて勉強すると良いと思います。
1月に大学で面接対策のセミナーを受けたのがほぼ最初の対策です。その後もほとんど教養や論文の対策に時間をかけていました。本格的に対策を始めたのは、一次試験が近づいた頃からです。面接対策テキストの質問例を見ながら、まずは面接のイメージを膨らませました。それから、テキストや講義に沿って自己分析などを進めていきました。そして、TACの模擬面接をとても活用させていただきました。警察官は本番の面接が1回勝負である事が多いので、模擬面接などで練習を重ねるに越したことはないと思います。私は計5回利用させていただきました。また3年生の時には、各都道府県警が開催しているインターンシップなどに参加をしました。実際の警察官の方とお話ができたり、仕事を体験させていただいたりできるので、仕事のイメージが掴め、面接で仕事について話しやすくなると思います。警察官の面接は、第一印象でほとんど合否が決まると思っていいと思います。普段からハキハキとした話し方や行動を心がけると、合格に繋がると思います!!
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