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谷岡 悠さん
DATA BANK
私が警察官を志望した理由は、2つあります。一つ目は、多くのボランティア活動に参加している父の影響で、私も将来人の役に立ちたいと考えてきました。そこで、事件事故の際に真っ先に被害者と接し、対応をする警察官という存在を知りました。また同時に未然に防ぐことにも魅力を感じました。 二つ目は以前被害者遺族の方にお話を聴く機会がありました。その際、捜査終了後も被害者遺族の方を気にかけて、何度も訪問してくれた警察官に心を救われたと言う話を聞きました。私自身地域一人一人の住民の心に寄り添い、社会に貢献できる仕事に就きたいと思い警察官を志望しました。 これらの二つの経験が、警察官を志すきっかけとなりました。
私は消防官を目指すようになったのは小学校の頃です。大学進学後すぐに、勉強をしていかなければならないと考えていました。大学学内の講座もあり、参加していたのですが、この勉強量では足りないと感じるようになっていきました。 そんな中で、大学の一つ上の先輩が予備校に通っているという事を教えていただきました。そこで他の予備校も考え色々調べてみたのですが、TACに話を聞きに行った際にとても親切で、担任講師とも会話をさせて頂きとても受講生に親切だと感じた事が1番の決め手となりました。 実際に入ってからも、TACで論文添削やビデオブースでの講義など受講生に時間をかけてくれる事が多く、受験する際に助かりました。
私は、教養試験対策は徹底して行いました。私自身TACのクラスで1位になり、全国でも上位5%以内に入ることを常に目標にしてきました。その為にも、8月から1日6時間を目標にし、10月からは1日10時間を目標に勉強してきました。講義後は次の週までに、その講義内容を3回は復習し、V問題集も3周はする様にしていました。 そのほかにも、演習直前にはしっかり復習を行い、演習に臨みました。特に数的処理は1番重要だと実感しました。数的処理の出来は模試にとても直結すると思うので、8割をとる意識で臨んでいました。結果として、演習では全国1位にもなり、模試では全国17位の結果を残す事ができました。地道な復習を繰り返す事が1番の近道ですので、しっかりと復習を行い真剣に講義に取り組んで頑張ってください。
論文試験は、公務員採用試験の中でも1番の苦手意識がありました。論文をしっかりと書いた経験が人より少なかったこととあり、あまり点数も良くありませんでした。10月に初めて論文を書いた時には周りと比較しても15点以上も低かったのを今でも覚えています。避けては通れない道と分かっていたので1月から毎日論文を書くことを続けました。初めの2ヶ月はあまり点数も変わらず焦りましたが、書いていくうちに自分の書き方が見えてくるようになりそこからは点数も上がって行きました。 結果的に誰よりも論文を書いたという事が自信につながり、本番も落ち着いて、望む事ができ良い結果につながりました。
私自身、公務員採用試験の壁は高く決して軽く超えられる壁ではないと受験が終わってから実感しました。実際に、受験期間は何時間やったとしても不安は残るばかりです。しかし、諦めることさえしなければ、誰にだってチャンスはあると思います。なので、辛い時期をどのように工夫し乗り越えるかがとても重要です。私は、友人を作り同じ境遇の仲間と仲良くなり、会話する事で切磋琢磨し乗り越えてきました。そういった面ではTACは、同じ夢を追う仲間ができるとても良い環境です。 消防や警察などの公安職はとてもやりがいがある仕事であり、辛いこともありますが、自分の人生を間違いなく豊かにしてくれると思います。その為にも、この辛い時期を乗り越えて一緒に仕事をできる日を楽しみにしています。
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