開示様式理解編コース

第1回：結論・分類、開示体制と年間スケジュール

財務報告総論、ディスククロージャの目的、ディスクロージャー体制と年間スケジュール、財務報告基礎データの収集

第2回：通期決算(金融商品取引法)

金融商品取引法総論、有価証券報告書総論、有価証券報告書各論(定性的情報)

第3回：通期決算(金融商品取引法)

有価証券報告書各論(提出会社の状況・経理の状況－連結財務諸表等)

第4回：通期決算(金融商品取引法)

有価証券報告書各論（経理の状況－連結財務諸表等・連結財務諸表注記）

第5回：通期決算(金融商品取引法)

有価証券報告書各論（経理の状況－財務諸表等・財務諸表注記、提出会社の事務の概要、会社の参考情報、提出会社の保証会社等の情報）

第6回：通期決算(金融商品取引法,適時開示)

財務報告に係る内部統制、適時開示、その他の提出書類等、内部統制報告書、決算短信

第7回：通期決算(会社法)

会社法による開示総論、収集通知、事業報告

第8回：通期決算(会社法)

事業報告、連結計算書類、計算書類、連結注記表、個別注記表、監査報告書、その他提出書類、電子開示実務

第9回：四半期決算(金融商品取引法)

四半期報告書総論、四半期報告書各論(ハイライト、定性的情報、連結財務諸表、有報との比較)

第10回：四半期決算(適時開示)

四半期決算短信と四半期報告書、業績修正等の適時開示、IR

第1回：財務報告概論財務報告各論(金商法)

　財務報告総論－選択式問題、財務報告各論－選択式問題（企業の状況）

第2回：財務報告各論(金商法)

財務報告各論－選択式問題（事業の状況、設備の状況、提出会社の状況、経理の状況）

第3回：財務報告各論(金商法)

財務報告各論－選択式問題（経理の状況）

第4回：財務報告各論(金商法)財務報告各論(適時開示)

財務報告各論－選択式問題（経理の状況、四半期報告書、内部統制報告書、臨時報告書）

第5回：財務報告各論(適時開示)財務報告各論(会社法)

財務報告各論－選択式問題（決算短信、四半期決算短信、適時開示、コーポレートガバナンスコード報告書、招集通知、計算書類等）

第6回：財務報告各論(会社法)総合問題対策

総合問題

TAC特別価格5,500円（税込・製本版のみ」

財務報告実務検定講座では、日本IPO実務検定協会の刊行する「財務報告実務検定　公式テキスト」を用いて講義を行います。
公式テキストは電子書籍（PDF）化されて同協会から販売されておりますが、TAC特別価格で販売いたします。
講義コースは、テキストありコースとテキストなしコースをご用意していますので、ご自分に合ったコースをご選択ください。

TAC特別価格2,900円(税込・製本版のみ)

財務報告実務検定講座では、日本IPO実務検定協会の刊行する「財務報告実務検定公式問題集」を用いて講義を行います。公式問題集は電子書籍（PDF）化されて同協会から販売されておりますが、TACでは製本版を特別価格で販売いたします。問題演習コースでは、テキストありコースとテキストなしコースをご用意していますので、ご自分にあったコースをご選択ください。

財務報告の「プロフェッショナル」をめざせ！ お得な会計系講座割引料金を設定！

財務報告実務検定は簿記・会計系資格を学習された方が受験されるケースが多いことから、本講座では会計系講座割引料金を設定しています。

例：連結実務 Web通信講座（テキストなし）　通常受講料￥72,500￥74,000（8%10%税込） ⇒　会計系講座割引料金￥58,000￥59,200（8%10%税込）

適用条件

次に掲げるTAC各講座の受講履歴（本科生・単科生・アクセスコース等の種類や会員番号の種別を問わない。）があること（ただし、新規の方の同一開講期中のお申込みを除く）。
講座申込書にTAC会員番号を明記するか、TAC各校受付にその旨お申し出ください。
なお、0から始まる会員番号をお持ちでない方は、受講料のほかに別途入会金（￥10,000・8%10%税込）が必要（入会金は割引対象外）です。会員番号につきましてはTAC各校またはカスタマーセンターまでお問合せください。

会計系講座割引料金適用対象講座

簿記検定、公認会計士、税理士、米国公認会計士(USCPA)、米国公認管理会計士（USCMA）、BATIC、IFRS、IPO実務検定、財務報告実務検定、証券アナリスト、FASS